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太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男 山田孝之 [芸能・映画]

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男 山田孝之 について

戦争関連の番組や映画の放送が増えると、
「ああ、8月だなぁ~」
と思います。

8月3日に、太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男も、
そんな映画のひとつですね。

ミーハー的に言えば、
竹野内豊さん、井上真央、山田孝之さんなど、
皆、名演技でカッコイイ&カワイイよ~って感じですが、


1944年、太平洋戦争末期のサイパン島が舞台の作品で、
戦争末期の悲惨な状況を、
実際に実存した人物、事実を元に作品化されているので、
作品自体は戦争映画らしく、とても考えさせられる映画です。


…って言うか、実は、
私は基本戦争映画が苦手です。
爆撃や銃撃戦など、凄惨なシーンが多かったり、
小さな子供が悲惨な目に合うシーンなど、
目を覆うばかりで、見ていて辛くなります。


この『太平洋の奇跡』もそんなシーンが多くなります。
特に、皆さん演技力のある役者さんばかりなので、
見ていてツラくなるシーンも多くなります。

辛いですが、日本が戦争に二度と関わらないよう、
今の平和がどれほど大切か改めて感じれるよう、
見ておきたい作品ですね。


ところで、山田孝之さんて、良い役者さんですよね。

「世界の中心で、愛をさけぶ」や「電車男」
みたいなピュアで爽やかな役どころから、



「GANTZ」「闇金ウシジマくん」「のぼうの城」「荒川アンダー ザ ブリッジ」
など、本当に色々な作品に出演されている実力派ですね。


さらに、2010年の「ハリウッド・リポーター」という米国のエンタテイメント情報誌で、
「世界の注目俳優10人」の1人として紹介されたそうです!
すごいですね~。

この作品も光る演技が魅力的です。



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ヘルタースケルター ネタバレ ラスト [芸能・映画]

ヘルタースケルター ネタバレ ラスト について

「最高のショーを、見せてあげる」



何とも、挑発的なキャッチコピーですね

監督:蜷川実花×主演:沢尻エリカ×原作:岡崎京子

で話題をよんでいる映画「ヘルタースケルター」が、
いよいよ7月14日公開されますね。


映画もさることながら、
沢尻エリカさんの行動(奇行?)も注目されています。


さて、この「ヘルタースケルター」とは、

芸能界の頂点にいる、トップスターのりりこ
テレビ・CM・歌にひっぱりだこの彼女ですが、

大きな秘密を隠しているそうです。

なんと「全身整形」

それを表す表現が、

「もとのまんまのもんは、
 目ん玉と爪と耳とアソコぐらい。
 あとは全部つくりもんさ」

まさに
ヘルタースケルター(=しっちゃかめっちゃか)な彼女


そんな彼女ですが、

全身整形の後遺症、
芸能界の頂点に立つ者の不安から


いつも心は不安定


過度の整形の歪み、

結婚を狙っていた御曹司が別の女性と婚約、

りりこと正反対の、整形なしの美しさと若さで
りりこの地位を脅かす、後輩モデル、

さらにりりこの精神は乱れてゆきます。


さらにさらに、りりこの体を
定期的に「メンテナンス」している

美容整形の医院が、
「違法な美容整形」を行っているとして捜査が進んでいき、

彼女のメンテナンスが正常に行われなくなります。

そして崩れてゆく美貌…



≪ここからネタバレ≫===========

原作のラストは、整形や
過去の過激なスキャンダルが世間にばれ、

記者会見を行うことになったりりこ。

しかし、彼女は「片目」のみを控室に残し、
記者会見場にはあらわれず姿を消してしまします。


そして、月日が流れ遠く離れた
メキシコの見世物小屋。

自ら「見世物」として、
出演しているりりこの誇らしげな姿があった。

==============================

これは、あくまで原作のままです。

映画ではどのように表現されるのかがポイントですね。

金・若さ・性・地位・名声
芸能界・整形・犯罪・捜査 …

もう、正にしっちゃかめっちゃかに暴れまわる
りりこがスクリーンで見れるはずです。


でも、沢尻エリカさんて、数年前まで
↓こんな感じの、透明感のある女優さんでしたよね。



何が彼女を変えたのか?
彼女自身が望んで変わったのか??

…まさに彼女自身が、ヘルタースケルター。

まさに、芸能界
まさに、女優

そんな感じでしょうか??(^^;)
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